薬湯の入り方


@お湯を張る。
湯量は一般的な家庭用の風呂(180〜200リットルくらい)に自分が入ってあふれない程度で良いです。湯量が変わると薬湯の濃度も変わりますが、それは薬湯パックの数で調節すると良いでしょう。湯温は普段よりちょっと低目の40〜38度くらい。薬効成分による刺激感により普通のお湯よりも多少熱く感じるからです。また、湯温が低い方が長く入れて体の芯まで温まり、薬効成分も充分に吸収でき、のぼせる事も少ないです。


A体を温める。
白湯
汗をかくことで毛穴につまっている皮脂や汚れが落ちやすくなり、毛穴が開くことで薬効成分の吸収も良くなります。2番風呂(生薬が揉み出されている)の場合は体を洗う時にシャワーなどで体をよく温めてください。始めから薬湯に入っても良いのですが、体が温まる前に薬湯へ入ると、ピリピリとした入浴感が先にたち心地好い入浴感を得れないことがあります。ただ、時間が経てば体が温まり気持ち良く入れます。


B体を洗う。
洗う
体(皮膚・毛穴)に皮脂や汚れが付いていると、薬効成分の吸収を妨げ薬湯の効果が半減してしまうからです。 AとBの順序は逆でも良いのですが、一度汗をかいて体を洗う方が毛穴につまった皮脂や汚れが良く落ちます。


C薬湯へ入る。
入浴
薬湯パックを1〜3包くらい入れて、のぼせない程度に5分〜10分位浸かります。 入浴中は薬湯パックが破けないようによく揉んでください。揉み方は薬湯パックに湯を吸わせて絞る感じで、絞った時に出るお湯が透きとおるまで繰り返してください。薬湯パックは結構丈夫なのである程度力を入れても大丈夫です。


D休憩する。
休憩
のぼせないように充分休憩をとりましょう。休憩中も薬効成分が浸透しています。
CとDを最低3回(入浴時間の合計が15分〜30分位になるように、休憩時間を含めると25分〜45分位)繰り返す。満足いくまで何度でも繰り返して良いのですが、湯あたり(のぼせ)を起こさないようにしっかり休憩をとりましょう。 繰り返すごとにポカポカ感がどんどん心地好くなっていくと思います。思った以上に汗をかくので、水分補給はこまめにしてください。


Eお風呂を出る。
シャワー
体を洗う必要はありません。気になる方は軽くシャワーを浴びてお風呂を出ます。


Fお風呂を出た後は、早く服を着るようにする。
薬湯の刺激感により実際よりも暑く感じてしまい、そこで服を着ないままでいると逆に体を冷やしてしまう事があるためです。 服を着るとまた体中がポカポカしてきます。






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